大阪市の新築4LDK｜使いづらい設備や収納…。イメージ不足で失敗した家

低金利や年齢を考えて家を購入しました

はじめは、夫の意見で、マンションに10年以上住んでいたのですが、子供三人男の子ばかりで活発過ぎてすこしずつクレームが管理人さんにはいったこと、元々戸建ての家を希望していたこと、今がもっとも金利も安いこと、年齢的に今が最後のチャンスだと思ったため購入しました。

家の設計の段階で打ち合わせをしたとき、自分達の意見が通り一つ一つ出来ていくところを見るとわくわくで興奮してました。納期が２ヶ月遅れてちゃんと建つのかと不安になりました。

細かい設備の部分で失敗しました

知識がない中、夫が建築だったためかあまり深く聞くことなくさっさと話がまとまっていきました。マンションの売却が先になってしまい焦りと不安が大きく、細かい設備のことまでしていきませんでした。

その結果、間取りを変えたのですが照明の位置をそのままにしていたので微妙に位置がずれていました。設計図では、そんなにずれていない感じだったのに実際は、違っていました。

玄関の靴箱も変更になりました。納期を間に合わせるには、横開きではなく縦のものしかないと言われました。仕方無いので縦のものにしました。

照明の位置が違うだけで明るさのポイントもずれて見づらいし、スイッチの位置も使いづらさが出てました。

下駄箱も縦型にせずに横型で油圧式であれば子供たちも危険なことなく無理なく開閉できて使いやすかったのではないかのではないかなと思いました。

縦型であれば沢山入りますが、上の方は、手が届かず背の低いものにとっては勿体ないと思いました。知識のなさが災いし、最期の打ち合わせも程々にしてしまったことが裏目になったように思います。

外壁ももう少し知識があれば（モデルルームみましたが）、イメージできたでしょうし、もっと耐久性優れたものに出来たのではないかと思いました。窓も耐久性や厚さがあまり厚くなく結構音がもれているように感じました。

イメージ不足と焦りが原因だったと思います

知識のなさでイメージできなかったこと、納期が押し迫っていたために話し合いの時間を作ることができずそのままで進めてしまったこと、担当の方が変わり経験の浅い方が担当されたためコミュニケーション不足がよくわかりました。

大事な買い物ですがあまりにも買うことがないためイメージつかず、色んな意味でどうしていければよいか悩みました。焦りと不安・怒りもあり苛立っていました。早く建ててもらわないといけない思ってしまっていました。

情報収集と事前調査をもっと行うべきでした

納期が２ヶ月延長しなかったら良かったのにと思います。おうちを買う前にインターネットで家の情報を沢山知識として持っておいたり、沢山モデルハウスをみてきたり事前調査もしっかり勉強するべきでした。

機能性や耐久性について色々調べておいてもよかったと思います。かなり急ぎ足で立てていただいたのでしんどかったかもと思いかのかたとます。

不動産のかたともメールのやり取りして仲良くなっておくべきでした。 休みが自分と不動産が同じというのもこまりものでした。

知識とイメージ作りを大切に！

• ベランダは、動きやすいように少し広目が良い
• 壁式の折り畳み式の物干し竿の方がいい
• 照明の位置に気を付けてください
• 靴箱は、取り出しやすいものがいいです。
• 窓などは、 ランクアップさせて高いものが良いです。
• 玄関ドアは、二重扉の方がよいです（車イスが通れるからです。両側家ならば天窓か、吹き抜けが必要です、日中も暗くなるからです）
• 太陽光発電は、必要です。
• 床暖房は、税金が上がるためあまりよろしくありません（どうしても欲しかったら考えてください）

なるべくモデルハウスやショールームを見に行って知識を積み上げておいた方がよいと思います。実際イメージつきやすいし、どんなものがおいてあるのか見るのもいいと思います。