- 性別:女性
- 年齢:31歳
- 住まい:徳島県徳島市
- 家族構成:旦那、自分、子1人
- 間取り:4LDK
- 施工業者:工務店
目次
マイホームを建てるのが昔からの夢でした!
結婚相手も私も元々家がほしかったので、結婚したら絶対建てようと考えていました。
家を建てることにはとてもワクワクしていましたがお金が借りれるか、借りれても大きな買い物なのでキチンと返していけるのかとビビってました。
ただ、ローン決定後、間取りや内装、キッチお風呂など内部を決めることはとても楽しみでした。
当時子供はいませんでしたが、子供部屋の事なんかを考えていると早く建てたいという気持ちが強くなりました。
本当に失敗した「フローリング」と「キッチン」
元々先に予算を伝えており出来るかぎりその範囲に収まるようにしていたのですが、フローリングの選択肢が少なすぎて一番使用するリビングなのに強度も変えず普通のものを選んだらとってもモロイ。
3年であらゆる箇所に小さな傷がついてしまっており、明るいリビングに憧れて白にしてしまった為その傷が目立ちます。
あとは髪の毛がすっごく目立つ。本当に失敗したと思います。あとはキッチンのシンクです。こちらも選択肢がなく普通のシルバーのシンクですが、水垢や石鹸カスがとっても目立って嫌になります。
友達の家に行くとシンクが白!メーカーに聞けばよかった、追加金があってもそちらにすればよかったととても後悔してます。水垢って落ちにくいし、光が当たるととても汚く見えるので掃除に追われてしまいます。
気持ちに余裕がなかった私達夫婦
きちんと想定せず、調べもせず、工務店に聞くこともなくそのまま進めてしまったことが一番の原因だと思います。
今やインターネットであらゆる情報や口コミがあるのに、なぜ利用しなかったのかと自分を責めてしまいます。共働きで時間に余裕がなかったのも原因の一つかなとも思います。
家づくりって楽しいはずなのに、気持ちに余裕がなく相手と言い合いになったりとゆうこともありました。気持ちに余裕があればお互いに妥協しあえたのかなと思います。
もっと人の意見を聞くべきでした…
きちんと想定をする。インターネットであらゆる情報を調べる。周りに新築を建てた方がいたら、お邪魔して話を聞きまくることこ大事だと思います。
また、図面の採寸をキチンと把握しておくこと。出来上がってからココがずれてるなんて言ってもキチンと図面の通り工務店はしてくれています。
あとは、好みが違えど親の意見も聞くことが大切だと思います。情報収集を行い、ただ後悔のないよう自分の意見、相手の意見もキチンと取り入れるべきだと考えます。
情報収集に時間をつぎ込んで後悔のない家に!
家を建てるって大変な決意が必要だと思います。住宅ローンを抱え、この先キチンと返していけるのかなどたくさん思うことがあると思いますが思い切って建てたら、とっても安心しますよ。
帰る家があると。ケチるとこはケチってつぎ込むところはつぎ込むことをして下さい。一緒に住む方の意見も大切にしてください。
情報収集に時間をつぎ込んでも損は絶対にありませんので是非つぎ込んでください。ハウスメーカーや工務店に気を使うことはしないでください。
なんでも聞いて、自分達の主張もしてください。後悔するところはどの家でもあると思います。
3回建てないと理想通りの家は建たないとかなんとか。そんな言葉があるくらいなので、後悔はあれど自分達だけの住み心地の良い家づくりを目指してください。
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業者選びで大失敗!建築費を500万円も大損しました
知らないと大損する『注文住宅』の建築費用。
我が家は地元の工務店に新築をお願いしたのですが、そこでとんでもない事件が発生してしまいました…。
建築費用を500万円も大損していることが判明したのです(泣)