- 性別：女性
- 年齢：35歳
- 住まい：奈良県
- 家族構成：夫、私、長男(５歳) 次男(3歳)
- 間取り：4LDK
- 施工業者：ハウスメーカー
目次
不安もあったけど念願のマイホームを手に入れました
上の子が生まれたことでマンションが手狭に感じることがありちょうどその頃主人の弟も家を検討していたことも重なって一気に気持ちが進みました。
注文住宅にしたかったのでとっても楽しみではありましたが貯金もそれほどなかったので頭金やローンのことなどを考えるととても不安でした。
金銭面に関しては具体的な話しに入る前にハウスメーカーの担当の方とかなり話し合いファイナンシャルプランナーの方のアドバイスも受け納得してから具体的な商談に入りました。
間取りで失敗した我が家
洗面所は人が集まるときはギュウギュウで身動きが取りずらく朝の時間が特にそう感じる。
子供がさらに大きくなってくるとこれからどうなるのかと心配。
収納は子供が成長するにつれおもちゃやら、学校の洋品などどんどん物が増えその都度整理できる人間だったらいいのですが自分はそのタイプではないのでしまっておけるスペースは多ければ多いほどいいと思う。
ベランダはそんなに狭いとは思ってなかったのですがこれも子供が増えるにつれ、洗濯物の量も増え、さらに我が家は男子ばかりなのもあり布団もよく干すのでもう少しスペースがあれば一気に干せて楽だと思うようになった。
現在は何日かに分けて干さないといけないので面倒に思うことが多々あります。
予算と将来設計が甘かったのだと思います
図面上では広さがなかなかつかみづらく注意していたつもりではあったが設計段階でもう少し広さ等つめておくんだった。
そもそも洗面所が狭くなったのはお風呂は広くしたいという自分達の希望があり予算のこともあり単純に洗面所を少し狭くすることにしてしまったからなのでその時にもえ少しよく考えておけばよかったと思う。
家族が増えること、成長することをもう少し具体的に考えていれば設計段階でさらに詰めて考えることができたんじゃないかと思います。
担当に気をつかいすぎたのかも…
とにかく設計段階でこれでもかというくらい最後まで粘ればよかったです。
我が家ははじめは細かいことまで担当の方にお願いしたりしていたのですが長く顔を合わせてくると情も出て来てあまり細かく色々いうと嫌がられるかなとか考えてしまい、はじめに比べると最後のほうはまぁいいかという部分もどてきてしまい引いてしまったのでやはりその部分であーすればって部分が多い。
最後のほうになると疲れも出てくると思うが最後まで気を抜かずに考えたらよかったです。
夫婦で譲れないポイントを明確にしておくこと！
私たちは注文住宅だったので一から考えることができたのでとっても愛着のある家になっています。
詰めて詰めて考えたつもりではいましたがそれでも完成し生活し出すと色んな欲がでてきます。そういうものです(笑)
それでも最初に自分達でイメージしていた家、引けないポイントさえ押さえられた家であれば全然気持ちが違います。
ですので、最初の段階で夫婦お互いのイメージと譲れないポイントというのをきちんと話し合っておくことは大事だと思います。
設計途中は夢が膨らみ色々としたいこともあれこれ出て来てしまい夫婦で意見が対立さることもでてくると思います。
ですが最初に話し合っておくことでそういえばはじめはそう言ってたなぁとか気持ちが原点にもどるので、とにかく具体的な話しになる前に最初にきちんと夫婦で話しあう！これが一番大事だと思います！
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