- 性別:男性
- 年齢:35歳
- 住まい:兵庫県姫路市
- 家族構成:配偶者と子供、自身含め3人
- 間取り:1世帯4LDK
- 施工業者:ハウスメーカー
目次
魅力的な優遇制度を利用して家を購入しました!
マンションを賃貸させてもらっていましたが、子供が大きくなるに連れ隣や下の階に気を使うようになったから子供の成長と共に一軒家を建てようと意識が高まった。
家賃を払っている事を考えるとローンを組み、当時でも低金利だった事と住宅ローン減税が魅力的だった事、エコポイントの基準を満たせば貰える事など、優遇もたくさんあり決意がかたまり土地を購入後、注文住宅で依頼させてもらいました。
自身の仕事が仮設の仕事だった事もあり、紹介のキャンペーンで現金キャッシュバックも魅力だった事が最終的な決め手でした。
住宅プランを急ぎ過ぎた結果…
急いでプランし進めた結果、住んでみてわかる事が大抵の人はあると思いますが省く物、省かない物の区別ができず必要な物がなくいらない物があったりと後でこうしてたら良かっなと感じるところが沢山出てきました。
工場の時に進めていたらリフォームも必要なくより簡単な作業で済み予算も少なくてすんでいたように感じます。
やはり一生物なのでプランを考える楽しみも含め出来上がりを意識しつつ意識しにくい場合は、とにかくモデルハウスなど立体で想像がしやすくなる物を見立て使い勝手などを優先にプランを立てていく事が必要でしたね。
スタイルばかりに気をとられ実用性に意識があまりなかったことが失敗の始まりかと思います。
後で思い付いてもリフォームと言う考えも出てきますが、やはり計画生をしっかりもち後悔がないよう進める事がオススメです。
失敗の原因は実用性第一ではなかったこと。
スタイルばかりに意識がいき計画性にかけた事が一番の原因かと思います。
住み始め感じる事は実用性があるかないかを見極めていなかったら後での後悔に繋がる事がたくさんでてきます。
プランを立てる時に必要と感じた物は無理してでも、プランに組み入れておきたかったと感じました。
住み始めてからでは予算も上がってくるしローンの組み直しなどいろんな負の連鎖が生じてきます。
後悔がないように始めに立てるプランはハウスメーカーに前例の失敗談をよく聞き、失敗の少ない住宅造りがオススメと感じました。
他の方の失敗例や意見を聞くべきでした
まずプランを立てる時はハウスメーカーからモデルハウスはないか確認し、立体的な物を拝見してから想像を膨らましプランを立てていく事がオススメと感じます。
前例をよく聞き、こうしていれば良かったと感じた人の意見を聞く事で失敗に繋がるリスクが少なくてすむようになると感じます。
後で気づいては金銭的にも時間的にも負担に繋がるので前もった計画性は重要かなと家を立ててかんじます。
失敗例から入るのもどうかと思いますが、失敗のない家造りを意識する事がオススメです。
成功よりも失敗のない家づくりを!
家を建ててみた結果から経験者としてのアドバイスは、まずは失敗のない家造りを意識し計画性をしっかり持つことです。
モデルハウスの見学から想像性を膨らまし、プランの幅を広げることから相談の幅を広げること取り入れたいと感じる物は、妥協せず無理してでもプランに組み入れあとで後悔のない家造りをオススメします。
そのなかでも、モデルハウスの見学は重要で何回でも参加し、自分や家族が納得するまでハウスメーカーとの相談を進めて下さい。
いろんな前例を元に計画を進め安心感と実用性を兼ねた家造り、後でリフォームのない家造りをまずは意識し計画を立てて最後にスタイルの意識を高めることで失敗のない家造りが成功するように感じます。
後で後悔のないよう計画性をしっかりもちハウスを立ててください。
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業者選びで大失敗!建築費を500万円も大損しました
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