- 性別:女性
- 年齢:43歳
- 住まい:佐賀県佐賀市
- 家族構成:自分、母と弟
- 間取り:2階建ての5LDK
- 施工業者:ハウスメーカー
目次
老朽化した家を新築に建て替えました!
前の家が老朽化したので、リフォームを考えてたのですが、家族と相談してしたら、ハウスメーカーの方と縁があり、新築のほうがいいのではないかという結論になりました。
建設中は一週間に一回程度様子を見に行っていたのですが少しずつ出来上がっていくのが楽しくて、夢が広がるなと思いました。
不安はローンを組んだので多少ありましたが、わくわく感のほうが大きくて契約してからはそんなに思いませんでした。当時近所の人にもうらやましがられて嬉しかったです。
間取りで大失敗!キッチンが狭すぎ(汗)
もともとの家はキッチンが広くてその代わり和室に窓がなくて、隣の部屋が風呂場だったので湿気がすごくて大変だったので、次に家を建てるときは和室に窓を作り、風通しのいい広い和室にしたいと母は思っていたそうです。
今の家は二間続きの風通しのいい和室しました。しかしこの和室はほとんど使うことがなくて、押入れがたくさんあるので、物置としては使えていますが、それ以外で今のところ使い道がないのです。
ここを強く希望した母も和室を使いこなせていない気がします。そして、これのせいでキッチンが追いやられて狭くなったのです。
狭いうえに後ろにキッチンボードがあるので人が一人いて後ろを人がとおると体がぶつかるので、すこし後悔しています。
母だけに任せてしまったことを後悔しています
ハウスメーカーの人との打ち合わせを主に母がやっていたので,ほとんどの要望を任せていました。
私もキッチンの重要性をそんなに考えていなくて、それ以外の自分の部屋やトイレを2階にも付けるのか、お風呂のバスタブの色とか聞かれたことだけ要望したからだと思います。
当時あまり料理もしなかったのでどうしたらいいとか、キッチンに何を置くのかとか全く考えていなかったので、そこに頭が回らなかったことが今となっては悔やまれます。
将来のことや家全体のことも考えればよかったです
母親にだけ任せないで自分もしっかりハウスメーカーの人としっかり話をする機会を作るべきだったと思います。
自分が今使うところだけでなく、将来のこととか全体のことを考えればよかったです。母親にももう少し冷静にアドバイスすればよかったです。
解決策としては今はキッチンの真後ろにキッチンボードがあるのでそれを移動すればもう少し広くなると思います。
キッチンのリフォームは考えていないので、今のところこの方法しかないのかと思っています。
家族・自分・業者でしっかりと話し合うこと!
家を建てたあと全く後悔しないというのはなかなかないというか、完璧という人に私はお会いしたことがありません。
しかし少しでも後悔のないようにするための努力は必要かと思います。家を建てるときめてから、ハウスメーカーの人との打ち合わせから着工までそんなに時間がないのに、間取りとかキッチンとか風呂とか様々なことを限られた時間で決めなめればいけません。
だからといって感覚で決めたら必ず後悔すると思います。そうならないためにも家族の意見を十分に聞き、自分の意見もいい、ハウスメーカーの人の冷静なアドバイスを聞くことも大事にだと思います。
家が建ってからではどうすることもできないのでしっかり熟慮してほしいと思います。
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