プロフィール
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳
  • 住まい:奈良市
  • 家族構成:親子2人暮らし
  • 間取り:平屋で4DKです。
  • 施工業者:ハウスメーカー

業者を比較した数は?
参考にしたのは、大手デベロッパー2、3社程度です。

参考にしたサイトor雑誌
市町村または都道府県では、「特優賃」とか補助金制度に充実のあるところあります。この府県にまず着眼すること。
そして、「市民税均等割り」はついてきます、都道府県で違うので、安い均等割りの都道府県を選びましょう。

新築で一番重要だと思う箇所は?
経験からですが、デフレのときは、新築家屋をローンで購入するのは、危険です。
なるたけ、銀行のお世話にならないことが重要です。

親孝行をしたくて新築を建てました

古い家が、同居の親には、アコモデイーション悪いと思って、思い切って買い替えしました。

親が、元気で年を重ねてくれることを期待して、いました。

4バイLの建築工法で、家の構造も気持ちよく住める、ということテーマにして買い替えしました。

親孝行と思い、なるたけ親に喜んでもらえるよう、新築で日当たりが良い、交通の便が良い、終末期を迎えた親孝行を考えた設計で大手ハウスメーカーに依頼しました。

住宅ローンも抱え、ちょっと無理をして新築しました。

せっかくの新築が…。親が認知症を発症

新築家屋であるのには後悔していないのですが…

親の老化が思いのほか進んでしまい、新築家屋自体が、約に立たなくなってしまいました。

親は、高齢者によくある「認知症」を発症してしまい、しかも「専門施設」、、、「老人健康施設」に入居させなければ、もう生きていけないほど、症状は悪化してしまっていました。

これは、予想外であり、プチ新築であったのが、結果「子供介護」になってしまい、家を建築した喜びが、なくなってしまったことです。

新築ハウスを建てるときに、ライフサイクルを見込んで建築するべきでした。

元の家は、「償却ずみ資産」であり、固定資産税も安かったので、これを「リフォーム」するべきでした。

新築するとき、家族構成、もし嫁がいるなら、その嫁の希望の個室、子供部屋、住んでいるところの環境劣化(こども虐待)とか考えるべきです。また親に関していえば、「必ず認知症を迎える」ことを察知していなかった。

老衰で死んでくれる時代は終わりました。新築は得策ではなく、近くに「老人健康施設」があることを知っておくべきでした。

少子高齢化の世界です。親の「介護度」は高くなっています。これからは、親の「見送り」まで考慮して新築を設計するべきです。

先を考えずに住宅ローンを組んだことに後悔しています

住宅ローンを組んで新築をしてしまったことを後悔しています。土地も「取得」で購入しました。

でも、人生100年といっても、寿命は必ず訪れます。

新築でローンつき、税制で「新築取得家屋の税額控除」というおまけは魅力的ですが、現在では「新築家屋」を買わそうとする現政権の、個人資産を狙う悪徳的税制です。これを見破れなかった。

あと、銀行との付き合いで、よくなかった反省があります。銀行て、なんでも「根抵当権」をつけたがります。

そのため、新築家屋であっても、不要であれば、「不動資産」にしかなりません。

できれば、手元キャッシュの余裕範囲内で、また土地については、定期借地権制度を使って、なるたけ資金に負担をかけないで土地を実質的な取得にするべきです。

新築かリフォームか、慎重に検討すること!

まず、持ち家のある方は「リフォーム」から入るべきです。新築は、デフレ治癒していない現在では、得策ではありません。

抵当権を銀行に取られれば、デフレで土地の路線価は下がります。

そのため、購入したときの「取得価額」と、時価である「路線価」とは、マイナスの差額が生じてしまいます。

この差額は、結果金融機関の”儲け”にしか、なりません。

まず、銀行のお世話にな、できたらならないこと、土地については、全部証明事項に抵当権とかつけたら、外す苦労は並大抵のものではありません。

銀行は、基本「悪」であると考えましょう。

「変な銀行は、使わない」、「奥さんいる場合、一生離婚しない」て非現実的ですから、結婚のとき、財産分与については契約して、1/2はとられないようにしましょう。

あと、ご両親いる場合、親孝行したいなら、「老人健康施設」に、なるたけ早く入れる市町村を選ぶことです。

絶対に、新築家屋が「キレイ」とか、「トレンデイ」であると決めつけないことです。

リフォーム技術は、現在日本は、かなりレベルアップしています。これに着眼しましょう。

できたら、購入考えている方の、会社の「福利厚生制度」で持ち家奨励していて、お金そこそこ出してくれる会社であればよいでしょう。

お金の源泉を、いくつか持っていること、これが大事です。



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