- 性別:女性
- 年齢:37歳
- 住まい:大阪府
- 家族構成:夫婦
- 間取り:3LDK
- 施工業者:工務店
交通の面とかも大事ですが湿気がすごくないかとか土地の環境も考慮したほうが良いと思います。
1つ1つが楽しかったマイホーム計画
家を建てようと思ったきっかけは、結婚して将来子供ができたときに当時住んでいた賃貸マンションでは狭かったので家を建てようと思ったのがきっかけです。
今までは、狭くて自分の部屋とかがなかったので、新築の家を建てたら自分の部屋ができるのでワクワクして楽しみでした。
自分たちでいろいろ家の内装を決めれるのも楽しかったです。床をこんな色にしようとか、お風呂の広さとか部屋は和室をするかなど1つ1つが楽しかったです。
キッチンが思ったよりも狭くなってしまいました…
私が失敗したと思ったのは、キッチンが思ったよりも狭くなってしまったことです。
収納スペースの幅は考えていたのですが、実際にゴミ箱を置くところや電子レンジや炊飯器とかを置くスペースのことまで考えていませんでした。
奥行きのことまで考えていなかったので、思ってたよりもキッチンのが狭く感じてしまいました。
そして、食器などの収納する棚を高くしてことで食器を出すのも面倒になり結局一番高い位置の棚は使わない食器を置いているだけという感じになってしまいました。
背面にキッチン収納をつければよかったと思います。そうすれば使いやすかったんじゃないかと後悔しています。
物を取るときに動きやすい高さとかも考えていれば良かったです。
イメージ不足が失敗の原因です
私が失敗した原因はやっぱり、イメージばかりで考えていたことだと思います。
自分の生活に密着したキッチンのイメージをしていたら、失敗はしなかったと思います。
新築になったら、今よりもキッチンのスペースが広くなるんだとか、対面式のキッチンがいいとかなど外見ばかり気にして一番重要なことは考えていなかったと思います。
もっと普段の生活をイメージして、どういうものがあったら便利だとか、ここにどういう物を置いたらいいなどイメージしていればよかったです。
外見ばかり気にしていた私
後悔してこうすればよかったとか思わなくてすむ解決策は、やはり新築を立てる時に外見ばかりイメージしないことだと思います。
普段の生活のことを考えてイメージしてほしいと思います。そして、スペースだけでなくキッチンの場合は奥行きの幅もきちんと考えないといけないと思いました。
自分の行動しやすい幅を考えて歩数にして考えるとイメージしやすいかもしれません。そうすれば、キッチンスペースがきちんと確保できると思います。
生活に密着したイメージを大切に!
これから家を建てようと考えている人にアドバイスは、やはり一番大事なのは立地条件の確認だと思います。
駅から近いとかスーパーが近いとか公園があるとかなど交通面の事も大事ですが、土地の環境も考えたほうが良いと思います。
実際に新築を建てて、結露がすごいとか言われる人も多いと思います。そうならないように土地の環境を考えて日当たりは大丈夫なのか?とかも考えてほしいと思います。
そして、隣人の問題です。家を建てたら近所付き合いもしないといけなくなるので、家の周りの人間関係も調べられたら調べたほうが良いです。
家の内装のことですが、外見だけではなくきちんと自分の生活に密着したイメージで間取りとかを決めてほしいと思います。
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業者選びで大失敗!建築費を500万円も大損しました
知らないと大損する『注文住宅』の建築費用。
我が家は地元の工務店に新築をお願いしたのですが、そこでとんでもない事件が発生してしまいました…。
建築費用を500万円も大損していることが判明したのです(泣)