- 性別:女性
- 年齢:30歳
- 住まい:三重県鈴鹿市
- 家族構成:配偶者、子供3人
- 間取り:注文住宅 5LDK
- 施工業者:ハウスメーカー
なので、自分はここだけは譲れないという部分、これは任せるという部分を分けたり、もうなんでもいいやと投げやりになることだけはやめ、きちんと話し合いをもつことが大事だと思いました。
目次
家づくりは不安が消えてしまうほどワクワクでした!
子供3人がどんどん大きくなっていく中、長女が小学生になるのをきっかけに、家を建てようという話になりました。
どんな家というワクワクより、ローンは通るのか、支払いができるのか、家の維持は大変じゃないのか?など不安のほうが強かったかもしれません。
でもいざ、設計図を見るとどんどん想像は膨らみ、決めること一つ一つがワクワクでした!
自分たちの家が出来るんだ!というドキドキで、不安もどんどんなくなっていきました。
天井少し高くするべきだったと後悔しています
自分たちの家を建てて、まもなく、同じような坪数、部屋の壁紙も我が家と同じく、白で統一し、我が家とほぼかわらない間取りの友達の家に行ったときに愕然としました!友人宅も新築です。
友達の家は、天井が我が家より30センチほど天井が高く設計してありました。それだけの違いです。なのに、パッと見も含めて、全然感じが違うんです!
天井の高さなんて、全く眼中になかった為、友達の家との違いに、本当にビックリでした!!
自分たちの家と比べ物にならないくらい、部屋が広く感じました。こんなにも違うものなのかと初めて失敗したなと思いました。
ハウスメーカーさんから天井の高さなんて聞かれません、建売ならそれこそ無理な話ですが自分たちで決めれるものなら天井の高さも、検討すべきだなと思いました!
天井の高さは盲点でした
まず自分たちの話し合いの中に天井の高さなんて項目がなかったことです。
見た目にそんな差がでると思っていませんでしたし、部屋の構成、間取り、内装を白で統一、家財の配置の仕方で、部屋を広く感じさせることが出来ると思っていました。
ハウスメーカーさんから天井の高さなんて、聞かれません。
それこそ天井の高さが変えられないハウスメーカーさんや工務店さんも沢山あると思います。でも坪数を確保出来ないとしたら、やはり天井の高さは重要だと思います。
もっと情報収集をすればよかったです
まず、たくさん資料、情報を仕入れたり、もっとモデルルームなど見学しておけばよかったなと思います。
全然検討もしていないハウスメーカーさんや工務店さんでも、部分部分でここはいいな!これ真似したいな!と思えるところがあったり、見なければ気づかなかった発見ができたんじゃないかなと思います。
自分だけの視野ではなく、経験者からの話を聞いたり、ハウスメーカーさんの経験談などもどんどん聞いて、参考にすべきだったなと思います。
一番大切なのは「間取り」と「家の構成」です!
まず間取りや家の構成が一番大切だと思います。
ドアや窓をたくさんつけすぎると仕切りが多すぎて、狭く感じたり、窓の開け閉めに時間がかかったり、雨戸シャッターをつけるのに余分なお金がかかってしまったりします。
広く見せるなら、天井の高さや部屋の壁紙、クロスの統一も大事です!それから、うちはリビング階段にしました。
必ず子供達と顔を合わせるようにする為です。階段のところに扉もつけたので、冷暖房もちゃんと効きます。
あと、引き戸はオススメです。バリアフリー重要です。
意外と老後のことを考えずに建ててしまい、後悔してしまうことがあるので、上がり框の高さ、掃き出しの広さなど、自分たちが年を取った時に不便なことがないように考えることも大事だと思います。
-
業者選びで大失敗!建築費を500万円も大損しました
知らないと大損する『注文住宅』の建築費用。
我が家は地元の工務店に新築をお願いしたのですが、そこでとんでもない事件が発生してしまいました…。
建築費用を500万円も大損していることが判明したのです(泣)