- 性別:男性
- 年齢:37歳
- 住まい:京都府京都市
- 家族構成:自分、妻、子供
- 間取り:4LDK
- 施工業者:地元の工務店
結婚をキッカケに家を建てました
家を建てようと思ったきっかけの最大理由は結婚です。
これからのファミリープランも考えて子供部屋、リビング、寝室などが必要になりますし、子供が誕生してからのご近所との関係、地域の治安、学校、地域のネットワーク等考えますとやはり、長く定住できてかつ安定性のある暮らしがしたいと思い家を購入する意思をもつようになりました。
やはり人生で一番大きく大事な買い物であり、一代イベントであります、日に日に期待は高まりますが、その半面不安も募りました。
これから住宅ローンというものを背負うわけですから。しかし、期待の方がはるかに高く気持ちの高揚感はすごくありました。
土地選びで失敗
購入当初は周りにあまり新築の家などありませんでしたが、一年位で沢山新築物件が建つようになり、思っていたより近所付き合いが大変になった事です。
当初大きめの土地に一軒家が建つ予定でしたが、あまり売れないためひと区画を2つに分け、2つ家を建てるように工務店の方が変更した事が原因かと思います。
そのため家と家の隙間、余裕、フリースペースがほとんどなく圧迫感を感じるようになりました。近所にここまで家が乱立するとは思いませんでした…(汗)
それと、この地域が河川の氾濫によって何度か大小ありますが水没被害にあっている点です。確かに近くには大きな一級河川があります。また河川の氾濫による水害、水没の被害の歴史もあります。、
失敗の要因はリサーチ不足
失敗の要因はやはり、リサーチ不足だと認識しております。
地域の歴史、生い立ち、などもう少しリサーチして購入すべきできた。地域の治安などは比較的調べやすいですし、また地域の歴史も通常調べやすい方に入ると思います。
つまり、家を購入するときにすでに地域ありきで選択していたんだと思います。もっと妥協して、かつ購入したい物件の地域を広くするべきでした、
それに少々購入を焦って契約したことも失敗した原因の一つだと思います。
もっと慎重に物件を探せばよかったです
やはり、事前のリサーチに勝るものはありません。それと契約から購入までを急いだのも失敗した原因だと思います。
もっと時間をかけてゆっくりと、慎重に、丁寧に選んでいればと常々思います。まずは沢山の物件を実際にみたり、情報を手にいれることはとても大事で重要だという事です。
それと不動産屋を見に行くときも一社だけではなく数社に見学にいけばよっかたと思います。それともっとネットワークを活用してもよかったと思います。
情報収集と先輩のアドバイスや助言を聞くこと!
まずは情報収集が大事だと私は思います。やはり人生において一番のイベントであり、買い物だと思いますし、失敗が大きな損失になる恐れがあります。
なのでまずリサーチ、現代においてネットワークが多様であり、かつ多種多様なネットワークの媒体がありますので、そのような情報を集めるのはとても簡単だと思います。
あとは住宅購入されたかたの意見は絶対聞いた方が良いかと思います、やはり先輩(住宅購入者)のアドバイスは貴重だと思います。私ももし次があるならまず先輩のアドバイスや助言が聞きたいです。
こうしたらよかったとか、こういう間取りが便利だとか、やはり実際暮らしてみてわかることも多いにあるかと思います。その上で住宅を購入されることをお勧めいたします。
-
業者選びで大失敗!建築費を500万円も大損しました
知らないと大損する『注文住宅』の建築費用。
我が家は地元の工務店に新築をお願いしたのですが、そこでとんでもない事件が発生してしまいました…。
建築費用を500万円も大損していることが判明したのです(泣)