コンセントの位置で失敗｜家具の配置が制限されてしまう新築での失敗例

賃貸よりも住宅ローンを選択しました！

同じお金を払うなら家賃で消えていくよりも自分の家のローンのほうが良い！と思ったことがきっかけです。

また、マンションは共益費や駐車場代が結構高いので、そういったお金が無駄だなと感じたので、一刻も早く家を購入してローンを支払っていくべきだと考えました。

基礎工事が終わり、そこからは結構早くて見に行くたびに出来上がっていくのがワクワクしました。正直、こんなに早く家が建つとは思ってなくて、家って結構すぐ建つもんなんだなと驚いたものです。

実際使ってみると不便だったモノ

コンセントとかもそうですが、実際使うとこっち向きからこう掃除機をかけるから、とか、色々と使い勝手が悪いと感じられるところがあります。

それは、家を建てる前にはあまり考えなかったというか、そこまで思いつかなかったというのが正直なところですが、実際には結構これが不便だったりします。

ここにこれを使うからとか、こういうものを置くからコンセントは欲しかったなとか、そういう家具の配置まで考えてコンセントとかもつけておかないと、後でつけるとなるととても大変になるので、コンセントやエアコン、スイッチ等は何とかあとからなると思いがちだけど、意外とちゃんと決めて考えておいた方がいいものだと痛感しました。

そういう細かいところが意外と一番生活に密着している部分だったりします。。。

家具の配置が制限されてしまう…

最初の段階で家具とかのことは考えになかったところです。何も無い部屋に後から置いてというかはめていけば良いからと思っていたからです。

でも、それって結構難しかったりします。ここにコンセントがないから置けないとか、ここに電気のスイッチがあるから置けない、という感じで後から置く家具等も制限されてきてしまいます。

そうなると、家具も同じ向きにしか置けなかったり、本当は置きたいベストな場所に置くことができなかったりするのです。

やっぱり最初が肝心だなと痛感しました。

全てにおいてしっかり考えるべきでした

やはり最初から全てにおいてある程度ちゃんと構想を練っておくべきでした。

性格上、何とかなるとか後であわせれば良いかなと思うようだと、あとでそれに合わなかったりといった不具合が出てきてしまいます。

何回も言いますが、とにかくせっかくの自分の家なので、もっと最初から深く考えておいて損はないと思います。

あとは、やはりそういう意思を伝えておいて、プロの意見を仰ぐことです。

こうしたいという希望はあっても、所詮素人のやりたいことなだけだし、プロにそこはアドバイスをもらって動くことです。

細かい指示とプロの意見を取り入れよう！

やっぱり、もし注文住宅で自分の好きなように注文できるのであれば、おおまかな所はもちろんですが、細かいところまでちゃんと考えて指示するほうがよいと思います。

そして、ちょっと？と疑問に思ったり、これってどうなんだろうと自分の思考の限界を感じたら、迷わずプロに伝えてプロの人にその望みを叶えてもらうようにするのです。

そうすると、自分では考え付かなかったものが出てきたり、逆にプロの人たちも素人ならではの考えや使う人の使いやすさなんかをともに共有して考えることができるので、何でも色んな人の意見を聞きながら進めていくことが一番大事なことかなと思います。

迷わず自分の意見をいいながら、プロの意見やアイディアも出してもらう、その中で1番よいものが生まれると思います。