- 性別:男性
- 年齢:35歳
- 住まい:大分県別府市
- 家族構成:本人と妻2人
- 間取り:1世帯2LDK
- 施工業者:ハウスメーカー
②固定資産税の目安
③浄化槽等の固定費
マンションにするか一軒家にするか迷いましたが…
年齢を重ねるごとに、住宅ローンの審査は難しくなると知ってます。
マンションにするか一軒家にするか迷いましたが、マンションは高層マンションなら景色を楽しむ等メリットは大きいけど、一軒家の方が庭もあるしマンションで必ず必要なマンション管理費等がかからない気持ちが優先となり、一軒家に決めました。
ずっと賃貸で住むよりも家と土地を買ったほうが財産になるからと思い購入しました。洗面台やお風呂と台所は色やデザインも選び。家が建つまではとてもワクワクしていました。
私の家は温泉権付きの土地なので露店風呂も作る計画があります。
我が家の後悔している4箇所
- 天井の高さ、前住んでいた大和ハウスの物件アパートの天井と比べて低いかな?と思いました。
- 壁からのコンセントの数が少なすぎた。棚やベット、リビング、机等を置かないと何処にコンセントが必要かイメージが湧かなかった
- もっと壁のクロスや照明器を埋め込み型にしたかった
- ハウスメーカーが家が建って半年以内に倒産したこと。信用していたが裏切られた気持ちが強い。
天井の高さ等考えていなかった。圧迫感もなければ解放感も感じられない部屋になってしまった
コンセントがたくさんあると見た目がスマートではないと考えててあまり注文はしなかった。実際は生活を続けることにコンセントが足りないことにがっかり感が強い
壁のクロスは、兄弟や友人の新築物件を見に行くと、とてもオシャレな壁のクロスと思い、うちはハウスメーカーから預かったサンプルのカタログは少ないと感じた。
ハウスメーカーが倒産。家引き渡し後、定期点検等も実施すると説明を受け信用して家を建てるのを注文したのにすぐ倒産。家を駐車場の部分は完成したが庭の部分が中途半端に未施工状態になった。ハウスメーカーは自己破産。損失50万円程。
失敗の原因は「情報収集不足」と「話し合い不足」
色んなハウスメーカーに家を見に行ったが、ハウスメーカーの実績や評判、完成してる家の間取り等の情報収集が足りなかったと思います。
家を建てる上での情報収集、メリットやデメリット等。妻と家を建てる前に相談も足りなかった。住んでみないとわからない部分は多いがイメージつく部分はたくさんあったと思います。
早く家を建てたい気持ちがありこだわりや希望をあまり言わず、ハウスメーカーの担当に任せっきりになってしまったことを後悔しています。
我が家の反省点
コンセントの配置は1面に2コを付けた方が生活するときには困らない。
ハウスメーカーの企業情報や評判は調べること。
ハウスメーカーの担当は積極的に色々な提案をしてくれる人が本当にいい家になります。一般的な寝室は8帖でよいかと…。9帖は広すぎ。
リビングが狭いのは致命的です。キッチン付きのリビングは18帖以上が解放感があると思います。天井の高さもこだわり必要です。
今の時代はタブレット等で間取りを作るアプリがありますのでそれを作ってからハウスメーカーに相談した方がよかった。
家を建てる前の注意点
家を建てる時は、初期費用最低30万円以上は準備してから申込する方がいいです。土地契約の仲介手数料、地鎮祭や収入印紙代は結構かかります。
家は小さなことまでたくさんこだわってください。ハウスメーカーの担当がしっかり色んな提案をしてくれる店員を選んだ方がいいです。
トイレは、panasonicのアラウーノを付ける事を進めます。自動掃除付きトイレはとても生活しやすいです。
一軒家を買う方は、オール電化+屋根にソーラーパネルの設置 それだけで電気代かからない方もいます。庭はなるべく広めにのスペースを確保してください。庭のスペースは色んな事ができます。
ソーラーパネルやエアコンは後で取り付け可能のもの。又はお風呂内の室内暖房は後で付けた方がいいです。最初に家を建てた後に設備にしておくと、家の価値が上がり固定資産税は高くなります。
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業者選びで大失敗!建築費を500万円も大損しました
知らないと大損する『注文住宅』の建築費用。
我が家は地元の工務店に新築をお願いしたのですが、そこでとんでもない事件が発生してしまいました…。
建築費用を500万円も大損していることが判明したのです(泣)