エアコンの取り付け費用で大失敗！知識不足とリサーチ不足による新築の失敗例

義父の土地に2世帯住宅を建てました

義父が住んでいたお家が古くて、土地を手離しマンションに入ろうとしていたのと私たち夫婦も家を建てたいと思っていたので、義父の土地に2世帯を建てて一緒に住もうということになりました。

2世帯にするという事には不安はなく、打ち合わせも楽しく建築が始まってからは毎週末作業の進み具合を見に来ていました。

ローンの返済については家賃と同じくらいの返済額に設定はしましたが、ローンの特約や定額によってだいぶん金額が変わってくるので何年か後、また特約にするのか定額にするのかで返済額が増えるかもという不安はあります。

エアコンを最初から付けてもらえばよかったと後悔

秋にお家が完成したのと工務店の人にエアコンは工務店通して買うより、インターネットなどで買ったほうが安いからと言われ、春頃エアコンを付けようと決めていました。

しかし、実際電気屋さんで設置の見積もりに来てもらったら、3階の寝室の設置にははしごでは作業ができず、高所作業車が必要といわれ高額の見積もりになってしまいました。

しかし、他に方法はなくエアコンをつけるのをあきらめようかと思いましたが工務店に連絡をし、今このような見積もりで高額のため困っていますと伝えました。

そしたら、お家を建ててくれたときの電気屋さんが見に来てくれましたが、またそこで見積もりをしなおしてもらったりで2重で手間がかかりました。

こんなに大変な思いをするのならお家を建てているとき足場がかかってる段階でエアコン設置をしてもらったほうが、簡単に作業ができ余計な費用がかからないで済んだと後悔しています。

私たちの知識不足が失敗の原因です

私たちの知識不足と工務店の人に言われるがままになってしまったことかと思います。

今までエアコンを買ったことがなかったので設置の費用まで深く考えたことがなく、エアコンの設置で高所作業車が必要なくらい大事になるとは思ってもいませんでした。

工務店の人から業者を通すよりインターネットで買ったほうが安いですよと言われたときにもぅ少し色々な方法を確認しておけばよかったなと思っています。そのときにもっと色々質問しておけば何かきづけたかもしれないと思ってます。

もう少し積極的に確認や質問をするべきでした

業者さんが言うことが全てではなく、自分たちも知識が必要だと思いました。

言われた事にたいして遠慮をし、質問をしなかったことを後悔しているので、こんなこと聞いてもいいのかなと思うことでもしっかり少ししつこくでも聞いてもいいと思います。

お家は一生の中でもとても大きなお買い物ですしこれから生活していく場所でもあるので、自分がしっかり納得したうえで自分の理想にすこしでも近づけるように小さな事でも確認や質問はした方がいいと思います。

家を建てる前にしっかりリサーチすることが大切です！

まずは、色々なハウスメーカーや見学会などにいって見てどのような機能のお家にしたいかなど、いいところや自分の家に取り入れたいものをリサーチするのが1番想像がつきやすいのでよいと思います。

今は実際にお家を建てて住んでいる方のお話を聞けるというハウスメーカーもありますので、そのような方のお話はとても勉強になると思います。

ハウスメーカーさんとの相性もとても大事だと思います。

私たちの意見をしっかり聞いてくれる方にお願いすることが大事だと…中にはお家を建てて住む人の意見よりも何年か後の生活スタイルのお話をし、部屋数を減らしたほうが固定資産税もかからないですし…など言う方もいました。

私たちは今、家族みんなが快適で新しくお家を建ててよかったねと思えることを第一に考えてお家を建てました。

なので、自分達にあった担当との巡り合わせも大切だと思います。

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